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堺市中百舌鳥 からだの学舎Re-fitで骨盤セミナー開催 「出産前後の骨盤って、どうなっていたのだろう?」
こんにちは、スタッフのトッシーです。 ちょうど一年前、娘を出産し現在よちよち歩きを始めた育児中のママです。
私は元々陸上の選手で、体力も筋力も人一倍あり健康には自信があったのですが、出産後期に「妊娠高血圧症」という病気になって、妊娠9〜10ヶ月までベッドに寝たっきりの入院生活を送っていました。
妊娠後期「早産を予防する為、骨盤ベルトを巻きましょう」と助産師さんに進められ骨盤ベルトを締め始めました。
妊娠が進んでお腹の赤ちゃんの重荷で自然と開いている骨盤を締める感覚は、なんだか気持ち悪いものでした。
産後すぐ開いた骨盤を元に戻す手助けに、また骨盤ベルトを締めました。
産後3ヶ月頃、軽い運動を行うと、腰が下に落ちた様な激痛を感じ骨盤ベルトを巻くとなんだか落ち着くという、今まで経験した事ない不思議な体の変化を、身をもって体験しました。
結局骨盤ベルトを外したのは、産後半年を過ぎた頃。
私は「出産」を通して、自分の骨盤の劇的な変化を経験しました。
果たしてあの痛み・・・あの違和感・・・ってなんだったのだろ?
もっと骨盤の事を知っていたら、自分の体の変化に対応できたのかな・・・
今はそう思います。
10月13日(土)大阪府堺市中百舌鳥「からだの学舎Re-fit」で開催される、骨盤セミナーが開催されます。
https://karadanomanabiya.com/info/seminar/5710/
「呼吸や姿勢に関係する骨盤底筋の魅力をしっかりとお伝えしたい」とのHPのメッセージ。
“魅力”ってなんでしょう?
運動指導のエキスパート・尾陰 由美子先生がおっしゃる魅力って、なんだかとってもとっても気になります。