fasciaの未知なる可能性 2020年4月26日(日)→開催中止
からだの学舎Re-fit スプリングワークショップVol.2
下記のWorkshopは、新型コロナウィルス感染拡大予防を考慮して、中止となりました。
2020年4月26日(日)11:00〜13:00
「fascia(筋膜)の未知なる可能性」
筋膜って?
最近は、一般の方でも「筋膜リリース」なんて言葉を普通に言いますよね。
インストラクターんみなさんは、もちろんご存知ですよね。
でも実際、筋膜のことどれくらい知っているのかな?
お客様やクライアントの方に説明できますか?
さらにその筋膜の特性を活かして運動指導できるかな?
特にピラティスやヨガなどマインド&ボデイのエクササイズに関しては、からだのイメージを明確に伝えることで、同じエクササイズでも成果が全く違ってきます。筋膜のイメージをきちんと伝えることができると、運動の効果も全く違ってくるのです。
なぁ〜〜〜んちゃっての知識と指導で不安なまま現場にいるのであれば、今回がチャンスです‼️
現場の不安や指導者としての不安を払拭でき、指導に役立つ内容をしっかり伝えてくれます。最新の身体のことを科学的に解説してくれるラジカスキー万由子さんなのです。
万由子さんは、日本に来られる海外の先生方の通訳としても大活躍。というより引っ張りだこ😘
それゆえに海外事情、情報も満載のセミナーになるかも?
実は、私尾陰も万由子さんのセミナーを学んでいる生徒の一人です。だからこそ、是非、1人でも多くの方に学んでほしいと思って、からだの学舎Re-fitにお招きしました。
現在、東京大学の大学院にて研究も続けられている万由子さんの貴重なセミナーです。ぜひ、お申し込みくださいね。
●講師 ラジカスキー 万由子
整形外科でのリハビリテーション業務に携わり、症状そのものの改善のみではなく、怪我の根本的な原因を改善することの大切さを知る。美しい動きの探求からダンスに興味を持ち、ダンス医学を学ぶ。ピラティスをベースとした運動療法を専門とし、個人スタジオにてダンサー等のコンディショニングを行う他、2018年4月より日本ムーブメントエデュケーター協会を立ち上げ、ピラティスなどのインストラクター向けの講習会を行っている。運動学や機能解剖学、神経生理学などの知識に基づいた指導ができるインストラクターの育成に力を入れている。東京大学大学院 総合文化研究科 身体運動科学研究室にて身体感覚について模索中。
・業績
<学会発表>
2012年 第3回日本ダンス医科学研究会 シンポジスト
2017年 Society for Neuroscience (ワシントンDC) ポスター発表
2018年 5th Fascia Research Conference(ベルリン)口述発表
2019年 29th Neural Control of Movement Annual Meeting(富山)ポスター発表
<著書>
『運動療法としてのピラティスメソッド』近 良明 (監修), 桑原 匠司 (編集) 2017年
― ピラティスにおける呼吸が体幹機能に与える影響
●内容
筋肉だけでなく内臓など全ての組織を包み繋いでくれている筋膜(膜、fascia)。 古典的な解剖学では”必要のない組織”として見過ごされていた筋膜ですが、近年その重要性が注目されるようになってきました。
このセミナーでは筋膜のもつ性質や機能について、様々な研究者の論文を元に見ていきます。
ピラティスやヨガ、その他の運動で身体がなぜ変化をしていくのかを筋膜的に考えるヒントになるはず!
参加費
メンバー:8,250円(税込) 一般 :8,800円(税込)
*メンバーとは、からだの学舎Re-fit、およびNPO法人いきいき・のびのび健康づくり協会登録員のことをいいます。
*当日のお支払いは、+550円支払っていただくことになります。
【振込先】池田泉州銀行 もず支店 普通:3019962 有限会社アクトスペース企画
【会場】からだの学舎 Re-fit
詳細は以下のPDFでもご確認できます
⇒ スプリングワークショップvol.2『fasciaの未知なる可能性』
お申込みはお早めにお願い致します。
ご予約・お申込み
当施設は完全予約制となっております。
ご予約・参加お申し込みは以下ページよりお願い致します。
お送り頂いた後、担当スタッフが確認の上、平日2日以内に折り返しご連絡させて頂きます。
返信がない場合は送信エラーの可能性もございますので、お手数ですがその旨をご連絡頂ければ幸いです。